お金をマネジメント

お金は働いてくれないよ

物価高による度重なる値上げやさまざまな理由をつけた増税が続くなか、中小企業や派遣契約の賃金アップは大手に比べて微々たるもので、日々の生活が苦しいがために投資や副業に興味をもつ人も増えてきた。いろいろな理由・条件をつけて副業を解禁・推奨する会...
家庭をマネジメント

アドバイスが小言になると逆効果

常日頃、相手を責めるような口調・ニュアンスにならないように心掛けている。家庭でも仕事でも、相手を責めることの利点はほぼない。マウントを取って優越感に浸ることができるかもしれないが、相手に不快感を与えてしまえば信頼関係を築けない。また、相手を...
お金をマネジメント

三井住友カードからの案内メールが誤解を招く

間もなくOliveゴールドの100万円修行が終わる、というタイミングで、三井住友カードからきたメールにぬか喜びをした、という話。Oliveゴールドの課題Oliveゴールドは年会費が5,500円かかるが初年度は無料だ。しかも1度でも年間100...
人生をマネジメント

10月は異動・昇進の季節

10月に入って出向元・出向先ともに人事異動がなにかと騒がしい。部門やグループの新設・再編に伴って役職者の変更や昇格も発表されている。出向中且つ昇格資格を満たせていない私にはあまり関係ない話なのだが、それでも気になるのは「新たに管理職に昇格す...
組織をマネジメント

飛び込んでみたら何とかなるもんだ

夏季休暇明けからチーム体制が変わり、別チームのパワハラリーダーの担当案件とメンバー1名が私のチームにやってきた。異動者の引継ぎの甘さや人手不足の問題ごと私のチームに取り込んだので一時はかなり混沌とした状況が訪れたのだが、1カ月半経ってようや...
家庭をマネジメント

答えを写したい気持ちは良く分かる

中学受験のためには、小学4,5年生から塾に通い始めるのが一般的だ。もともと勉強する習慣があり、ある程度小学校の授業の内容や漢字などを理解できていれば6年生から始めても間に合わないわけではないが、中学の入試問題は小学校で習うことの応用・発展が...
自己研鑽をマネジメント

パンシェルジュ検定に資格試験の未来を見た

9月3日にパンシェルジュ検定2級を受験した。40代これからの資格取得として目標に掲げたひとつで、5月末に早割で申し込んでいた。3級のテキストは1年前に購入していたが、その時はただの興味本位だったので検定は受けなかった。だが今年、"久しぶりに...
健康をマネジメント

残さず食べることがフードロス対策ではない

完食指導によるトラウマ食事は残さず食べることがあたりまえ、という環境に育った。保育園や小学校の給食では、嫌いなものがあっても残すことは許されず、給食の時間が終わっていても給食を食べることを強いられた。私も子供のころは人並みに好き嫌いがあり、...
自己研鑽をマネジメント

主体性を持つことで、得られる成果は全く変わる

私立中学校のオープンキャンパスがあり、2年後に受験を控えた娘と参加した。2,3年前に息子と参加したオープンキャンパスはコロナ禍真っただ中だったためいろいろな制約があったが、今年は食堂の利用や部活動の体験も解禁されており、在校生とも話す機会が...
組織をマネジメント

ムカデ競争とチームマネジメント

息子の運動会で久しぶりにムカデ競争を見た。5~6人がチームになり、メンバ全員が左右1本ずつの同じゲタを履いてゴールを目指す競技だ。ゲタではなくロープで前後のメンバの足を固定する場合もある。運動会では、競技事前の練習などはなく当日のぶっつけ本...