家庭をマネジメント

家庭をマネジメント

マイクロマネジメントな育児を反省している

マネジメントの敵は不確定要素 マネジメントとは管理することであり、管理対象が適切な状態であるかを把握することが重要だ。管理対象自体は目に見えないことが多いため、管理対象の状態を分かりやすく見える化するための指標を使う。例えばコスト、時間、リ...
家庭をマネジメント

緊急ではなく重要度も高くない仕事を放置してはいけない

仕事は「緊急度」と「重要度」の二つを軸にして以下の四つに分類される。 1.緊急に対応すべき、重要度の高い仕事2.緊急ではないが、重要度の高い仕事3.緊急に対応すべき、重要度の高くない仕事4.緊急ではなく、重要度も高くない仕事 「2.緊急では...
家庭をマネジメント

習慣を変えるには

息子の靴下 家に帰るといつも脱ぎっぱなしの息子の靴下がリビングに落ちている。帰宅後にまず靴下を脱ぎ、そして制服を脱ぐ。制服は翌日も着るので自分の部屋に持っていく。そしてリビングで脱いだ靴下は床におちたままだ。少し前は靴下を脱ぐタイミングが自...
家庭をマネジメント

ユニバに行きたい息子にプレゼンをさせてみた

中学生の息子が友だちとユニバに行きたいと言ってきた。大阪に住んでいればこれは自然な流れなのだろう。そして思春期真っ盛り、少しずつ親離れをしていく。親と出かけるよりも友だちと遊ぶ方が楽しくなってくる。子供の成長を実感しそれは嬉しいことだけど、...
家庭をマネジメント

人を責める理由

中学生の息子は思春期真っ盛りで、そのせいか他愛もないことで人を責めようとする。思春期は関係なく彼の性格なのかもしれないが、そんな彼からは反面教師的にいろいろと学ぶことがある。 パジャマがない 先日、その日の夜に着るパジャマがないといって嫁を...
家庭をマネジメント

子供のスマホ、どこまでマネジメントするか

クリスマスに中一の息子にスマホをプレゼントした。それまでは私のお古のタブレットにLINEを入れて友人とコミュニケーションをとっていたが、そのタブレットに限界が近づいていた。親としても息子の帰宅が予定より遅いときに連絡が取れないのは不安があっ...
家庭をマネジメント

ディズニーランドに行くよ

毎年2~3回は泊りで家族旅行に行っている。子供が大きくなれば家族そろって行動する機会は減るだろうし、いつが最後の家族旅行になるかわからないと思うと、満足度はできるだけ高くしたい。でも一家四人で泊りとなるとどうしても出費が大きくなる。お金が無...
家庭をマネジメント

ヤル気スイッチをさがせ

12月23日(金)から子供たちは冬休みに入ったのだが、塾に通っている娘には23日からの3日間は冬期講習があった。金曜は午後から、土日は朝からと、3年生の娘にとっては過酷な試練だ。毎日課される宿題をやりきるために、先に進められる宿題は先週中に...
家庭をマネジメント

土曜の朝を有意義に

土曜日の朝は嫁がテニススクールに通っていて8時~10時は家にいない。私にとってこの2時間が勝負の時間で、だいたい以下のタスクをこなすのがルーティーンになっている。・ごみを出す・食器を洗う(食洗器に入れる)・洗濯物をたたむ(前日までに嫁が洗っ...